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※ 上記の曲は２番分までしか収録されていません。
　 ご了承ください。

四賀光子 作詞
木下　保 作曲

一　たたなわる　山並み遠く　かすめるところ
　　墨坂の里　鎌田のふもと　これぞ久遠の　理想にもゆる
　　ああ我等が常盤　常盤中学校

二　紺碧の　空に鎌田の　松色映えて
　　春は桜の花香匂う　希望に燃ゆる若人ここに
　　ああ我等が常盤　常盤中学校

三　青あらし　夏　飯鋼に　湧く白雲の
　　空より高き　操にはげむ　清き意を　世の人知るや
　　ああ我等が常盤　常盤中学校

四　秋澄みて　はるかに青き　千曲の川の
　　流るる水の　永久かけて　淀まぬ情　いざ学ばなむ
　　ああ我等が常盤　常盤中学校

五　やがて世の　光とならん　希望をもちて
　　冬はみ雪に　いや研ぎ磨く　若き命の知性の真珠
　　ああ我等が常盤　常盤中学校